【新華社北京10月30日】中國電信(チャイナテレコム)がこのほど発表した1~9月期の財務報告によると、企業はローミング料金撤廃に影響されず、1~9月期の売上高が前年同期比4.1%増の2747億200萬元、純利益が同期比5.5%増の185億200萬元に達した。
財務報告によると、1~9月期の中國電信の攜帯電話契約&數は約2億4100萬台で、2556萬台純増。そのうち4G端末契約&數は4565萬台純増して、1億6800萬台に達した。モバイル・データ・トラフィックは大幅に増え、前年同期と比べて142%増加。4Gモバイル1&1カ月あたりのデータ・トラフィックは1.5GBに達した。1&1カ月あたりの平均攜帯電話サービス収入(ARPU)は昨年同期と比べ安定的に増えた。
また、ブロードバンド契約&數は1億3100萬台で、819萬台純増。そのうち光ブロードバンド契約&數は1581萬台増えて1億2200萬台に達した。
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