【新華社北京10月26日】習近平氏が中國共産黨第19期中央委員會総書記に當選したことを受け、各國指導者や政黨指導者から祝電や祝賀の書簡が屆いている。
カザフスタンのヌル・オタン(「輝く祖國」)黨首であるナザルバエフ大統領は祝賀の書簡の中で、習近平氏の指導の下、中國共産黨は國家・社會・経済の発展を保障し、人民の福祉向上の面で輝かしい成果を納めた、友好的な中國の更なる繁栄と発展を祈ると、述べた。
ロシアの「統一ロシア黨」黨首であるメドヴェージェフ首相は祝電の中で、「『統一ロシア黨』を代表して、また個人として、習近平氏の中共中央総書記當選を祝賀する。中國共産黨第19回全國代表大會決議の徹底的な実施が、中華人民共和國のさらなる繁栄と発展を推進すると確信している」と、述べた。
カンボジア人民黨議長であるフン・セン首相は祝賀の書簡の中で、習近平氏の再選は、中共中央委員全體と中國人民全體が同氏の指導能力を十分信頼していることを示していると、述べた。
フィリピンの「フィリピン民主黨・國民の力」黨首であるドゥテルテ大統領は祝賀の書簡の中で、「習近平氏と中國共産黨の力強い指導の下、中國は世界の経済強國及び國際社會で最も影響力を備えるメンバーの一つに発展した。中國は引き続き、世界経済の強くて、持続可能な発展の面で重要な役割を発揮し、アジア・太平洋地域、ひいては世界の安全と安定により大きく貢獻すると信じる」と、述べた。
イタリアのマッタレッラ大統領は祝電の中で、習近平氏を総書記とする中共中央の指導の下、中國は一連の発展目標を確立したとし、総書記と友好的な中國人民の幸福と健康を祈ると、述べた。
カメルーンの「カメルーン人民・民主連合」黨首であるポール・ビヤ大統領は祝賀の書簡の中で、習近平氏の中共中央総書記再選について、カメルーン人民・民主連合の全黨員を代表し、また個人として、最も熱烈な祝福を送り、新たな任期にさらに大きな執政の成果を実現されるよう願っていると、述べた。
セルビア進歩黨黨首であるブチッチ大統領は祝賀の書簡の中で、「中國共産黨第18回全國代表大會以降、習近平氏を核心とする中共中央は中國人民を率いて各分野で卓越した成果を実現した。同氏の提唱する『一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)』構想はすでに、世界経済の復興と地域協力の促進を推進する重要なエネルギーとなっている」と、述べた。
イタリアのジェンティローニ首相は祝賀の書簡の中で、習近平氏の再任は中國人民が全面的な小康社會(ややゆとりのある社會)を建設し、新時代の中國の特色ある社會主義の偉大な勝利を獲得するための新たな推進力をもたらすと、述べた。
日本の自民黨総裁である安倍晉三首相は祝賀の書簡の中で、日本自由民主黨を代表し、中國共産黨第19回全國代表大會が成功裏に閉幕したことと、習近平氏が中共中央総書記に再選されたことに対して、心から祝福すると、述べた。
ラトビアの「緑と農民連合」幹事長であるクラウゼ氏は祝賀の書簡の中で、習近平氏の指導の下、ラトビアと中國の友好的協力がさらに深まり、引き続き両國民に益をもたらすことを確信していると、述べた。
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