記者メモ:外國記者が「中國新時代」を高く評価

新華社| 2017-10-24 16:59:29|編集: 管暁麗
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 【新華社北京10月24日】世界の注目が中國共産黨第19回全國代表大會(第19回黨大會)に集まった。130以上の國のメディア記者が5年に1度の大會を機會に、活力に満ち、新時代に入った中國のイメージを全方位に再現しようと勵んだ。

 レバノンの『アルアハバル』紙編集長のオマル氏は、「世界貿易環境が悪化している中で、過去5年間、中國経済は中高速の成長を維持すると同時に、新たな発展理念を常に導入した」と述べ、新時代に入った中國経済がさらに競爭力を持つことを信じていると語った。

 外國の記者たちは、中國経済が安定成長を維持すると同時に、貧困脫卻難関攻略を強力に推進し、社會の公正を促進したことに気付いている。パキスタンINP紙の記者、アサディ氏は文章の中で中國の貧困削減の成果を稱賛し、「中國は國連のミレニアム開発目標(MDGs)の中の貧困削減目標を世界で最も早く実現した発展途上國となり、世界の貧困削減事業に重大な貢獻をした」と述べた。

 どのような道を歩むかは、すべての発展途上國が直面する大きな課題である。中國は実踐の成功により、西洋諸國が設定したのとは異なる現代化の道を人點に示した。

 『カメルーン・トリビューン』紙國際版の編集長、ヒルトン氏は、「中國共産黨は自身が選択した道を堅く信じており、外界の騒音に邪魔されず、西洋のモデルを真似ることなく、外來の物事に対して國情に適するか否かを判斷の基準とし、その他の発展途上國のために模範を示した」との見方を示した。

 ここ2日、キューバの記者、フォント氏はカフェで社會主義について同業者と熱く語り合っている。彼女は、「中國が社會主義の道を堅持し、輝かしい成果を収めたことで、社會主義が人類の生存と発展の問題を解決するという説得力が増し、これは世界の社會主義事業にとって貴重な財産である」と話した。

 國営フィリピン通信社PNAの記者、ムジコ氏は、第19回黨大會報告から、対外開放拡大に対する中國の力と決意を読み取り、「これは中國と世界経済の連動が強まり続けることを意味しており、中國の経済構造の最適化と高度化が進むのにともない、より豊かな『中國の好機』が展開されるだろう」と述べた。

 

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