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北京でインタビューに応じるロシア語専門家、鳳玲(Migunova Olga)氏。(撮影 新華社記者/金良快)
【新華社北京10月19日】世界最大の政黨が、世界最大の発展途上國を導き、未來を描き出すその様子は、多くの注目を集めている。
中國共産黨第19回全國代表大會(第19回黨大會)報告は、重要な時期に発表された綱領となるもので、中華民族の夢が託されており、その一文字一文字が、無數のまなざしを引き付けている。
特に注目を集めているのは、「外國人」が第19回黨大會報告の英語、フランス語、ロシア語、スペイン語、日本語、ドイツ語、アラビア語、ポルトガル語、ラオス語の9か國語の翻訳・校正業務に攜わり、最も早い時期から(第19回黨大會)報告に目を通していたことだ。改革開放以降、中國共産黨が外國人専門家を招聘し、黨大會報告の外國語版の翻訳・校正業務に當たらせるのは、今回が初めてだという。
