(第19回黨大會の権限を受けて発表)習近平総書記、中國共産黨員の初心と使命は、中國人民の幸せと中華民族の復興を追求することだと述べ

新華社| 2017-10-18 09:38:58|編集: 王珊寧
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  【新華社北京10月18日】10月18日、中國共産黨第19回全國代表大會(第19回黨大會)は北京の人民大會堂で行われた。習近平総書記は大會に報告を行ったときに、中國共産黨員の初心と使命は、中國人民の幸せを追求し、中華民族の復興を追求することだと述べた。

  習近平総書記は、中國共産黨第19回全國代表大會(第19回黨大會)は、小康社會(ややゆとりのある社會)の全面的完成の決勝段階において、そして中國の特色ある社會主義が新時代に入った肝心な時期に、開催を迎えた非常に重要な大會であると述べた。

  今大會のテーマは次のとおりである。初心を忘れず、使命を胸に刻み、中國の特色ある社會主義の偉大な旗印を高く掲げ、小康社會の全面的完成の決戦に勝利し、新時代の中國の特色ある社會主義の偉大な勝利をかち取り、中華民族の偉大な復興という中國の夢の実現に向けてたゆまず奮闘しよう。

  習近平総書記は次のように指摘した。初心を忘れないことこそが、たゆまぬ奮闘を可能にする。中國共産黨員の初心と使命は、中國人民の幸せを追求し、中華民族の復興を追求することにほかならない。この初心と使命は、中國共産黨員を不斷の前進へと奮い立たせる根本的な原動力である。全黨の同志は、永遠に人民と一心同體であるようにし、永遠に人民の素晴らしい生活へのあこがれを奮闘目標とし、決して緩むことのない精神狀態と果敢に突き進む姿勢で、中華民族の偉大な復興の実現という壯大な目標に向かって勇往邁進し続けなければならない。

  習近平総書記は次のように指摘した。現在、國內外の情勢には根本的かつ複雑な変化が生じており、依然として重要な戦略的チャンスの時期にあるわが國の発展は、非常に明るい展望が開けている一方で、非常に厳しい試練にも直面している。全黨の同志は、高所より先を見渡し平穏な時でも油斷せず、果敢に変革・革新に挑み、決して硬直・停滯せず、全國各民族人民を団結させ率いて、小康社會の全面的完成の決戦に勝利し、新時代の中國の特色ある社會主義の偉大な勝利を全力でかち取らなければならない。

 

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KEY WORDS: 習近平 共産黨員
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