第19回黨大會主席団が第1回會議を開催

新華社| 2017-10-17 20:15:23|編集: 張一
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  【新華社北京10月17日】中國共産黨第19回全國代表大會(第19回黨大會)主席団は17日午後、人民大會堂で第1回會議を行った。

  會議には習近平同志が出席し、重要談話を発表した。

  會議はまず劉雲山大會秘書長の司會の下、挙手による採決で習近平同志ら42人からなる主席団常務委員會名簿を採択した。

  続いて習近平同志の司會の下、各議事日程を進めた。會議はまた挙手による採決で劉奇葆氏、孟建柱氏、趙楽際氏、栗戦書氏を大會副秘書長とする決議を採択した。

  會議は更に、第19回黨大會代表資格委員會の代表資格に関する審查報告を採択している。

  報告は、次のように伝えている。全國の各選挙単位での選挙で選ばれ、また黨中央の批准を経て公表された代表の総人數は、計2287名。代表2280名の代表資格が有効であることが審查を経て、確認した。よって、今大會に出席する代表の総人數は、2280名である。

  報告は、代表選挙の実施過程において、全國の基層黨組織による參加がほぼ実現し、黨員の參加率が99.2%に達した、としている。

  報告は以下のように伝えている。第19回黨大會の代表は全體的に黨中央が定めた條件に一致し、比較的高い思想政治の素質や良好な作風と道徳、及び比較的強い議事能力を備えている。彼らは各自の業務で顕著な成績を挙げ、共産黨員の中の優秀な人材である。

  報告では、第18回黨大會開催時のやり方を參照し、黨中央は第19回黨大會に參加する74名の特別代表を確定し、特別代表には黨大會代表と同じ権利が與えられていると伝えている。

  會議は中國共産黨第19回全國代表大會の選挙方法(草案)を採択し、各代表団に提出して討論する。

  會議はまた、列席者と來賓の関連事項を可決した。黨中央は黨內の関連責任者と一部の黨外人士を招請して、黨大會に列席させることを決定した。黨大會に列席するのは、第19回黨大會代表でない第18期中央委員會委員、候補委員及び中央紀律検查委員會委員、第19回黨大會代表や特別代表でない元中央顧問委員會委員、及び他の関連の同志、計405名となっている。來賓として黨大會開幕會と閉幕會に列席するのは、現職及びかつて全國人民代表大會常務委員會副委員長と全國政治協商會議副主席を務めた黨外の人士、北京にいる各民主黨派の中央、全國工商連合會副主席、無黨派代表、宗教界代表、北京にいる全國人民代表大會と全國政治協商會議常務委員會の中の民主黨派、無黨派、民族宗教界人士で、計149名である。

  主席団會議はまた第19回黨大會の日程を採択した。この日程に基づき、第19回黨大會は10月18日午前に開幕し、10月24日に閉幕することになっている。

  

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KEY WORDS: 第19回黨大會
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