:
米韓、朝鮮半島付近海域で合同軍事演習を開始
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-10-17 15:15:36 | 新華社 | 編集: 龍怡欣

 【新華社ソウル10月17日】 米軍と韓國軍は16日、朝鮮半島付近の海域で合同軍事演習を開始した。

 韓國海軍側によると、今回の演習は16日から20日まで続き、「北方限界線(NLL)」より南側の朝鮮半島東西海域で演習を行う。米韓同盟における防禦と朝鮮の活動への対応能力を強化することが演習の目的だ。

 韓國メディアの報道によると、演習內容には、海上反特殊作戦、空母護衛、防空戦、対潛戦、ミサイル警報訓練、海上封鎖、対艦砲撃訓練などが含まれる。米軍からは、原子力空母「ロナルド・レーガン」の空母打撃群、原子力潛水艇「ミシガン」、特殊部隊などが參加する。米韓両軍は今回の軍事演習で様點な裝備を投入し、韓國軍からは「世宗大王」級駆逐艦など40艘以上の艦船が投入される。空中分野では、米空軍からE-8ジョイントスターズ、FA-18戦闘攻撃機、多用途艦載ヘリコプターMH-60R、韓國空軍からはF-15K戦闘機、P-3哨戒機などが投入される。

 

 當社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無斷転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。

推薦記事:

中國側、中國西沙群島領海に無斷進入した米軍艦を警告、駆逐

中國・ベトナム両軍が第4回國境ハイレベル會合を開催

新華網日本語

米韓、朝鮮半島付近海域で合同軍事演習を開始

新華網日本語 2017-10-17 15:15:36

 【新華社ソウル10月17日】 米軍と韓國軍は16日、朝鮮半島付近の海域で合同軍事演習を開始した。

 韓國海軍側によると、今回の演習は16日から20日まで続き、「北方限界線(NLL)」より南側の朝鮮半島東西海域で演習を行う。米韓同盟における防禦と朝鮮の活動への対応能力を強化することが演習の目的だ。

 韓國メディアの報道によると、演習內容には、海上反特殊作戦、空母護衛、防空戦、対潛戦、ミサイル警報訓練、海上封鎖、対艦砲撃訓練などが含まれる。米軍からは、原子力空母「ロナルド・レーガン」の空母打撃群、原子力潛水艇「ミシガン」、特殊部隊などが參加する。米韓両軍は今回の軍事演習で様點な裝備を投入し、韓國軍からは「世宗大王」級駆逐艦など40艘以上の艦船が投入される。空中分野では、米空軍からE-8ジョイントスターズ、FA-18戦闘攻撃機、多用途艦載ヘリコプターMH-60R、韓國空軍からはF-15K戦闘機、P-3哨戒機などが投入される。

 

 當社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無斷転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。

推薦記事:

中國側、中國西沙群島領海に無斷進入した米軍艦を警告、駆逐

中國・ベトナム両軍が第4回國境ハイレベル會合を開催

010020030360000000000000011100001366858481