新華網北京10月9日 中共中央文獻研究室が編集した『習近平氏の社會主義社會建設に関する論述要約』がこのほど、中央文獻出版社から出版され、全國で発売された。
『論述要約』は、以下の9つのテーマに分かれている。人民のすばらしい生活に対する憧憬こそが、私たちの奮闘目標である。社會の公平と正義を促進し、多くの人民に改革発展の成果を共有させる。教育発展の成果をより多く、より公平に人民全體に恩恵をもたらすように促進する。雇用業務を顕著な位置に置いて確実に行い、多くの経路で雇用を創造する。より公平で持続可能な社會保障制度を確立する。健全な中國の建設推進を加速する。社會ガバナンスを強化・革新し、中國の特色ある社會主義の社會ガバナンスシステムを改善する。公共の安全と社會の安定を確実に維持し、平安な中國の建設に力を入れる。総體的國家安全観を堅持し、中國の特色ある國家安全の道を進む。同書には、習近平同志の2012年11月15日から2017年9月19日までの講話、報告、演説、指示、祝賀メッセージなど140の重要文獻から、326の論述が収められた。このうちの多くの論述は、今回初めて公開される。
(新華社より)
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