新華網東京9月27日(記者/姜俏梅)日本東京都の小池百合子知事が27日、東京で記者會見を開き、自ら代表を務める新黨「希望の黨」が即日設立されたと発表した。
小池氏は次のように語った。日本にはありとあらゆるものがあるが、希望だけが足りない。このため、「希望の黨」が「しがらみのない政治」をつくりあげ、大膽な改革を築くことで、日本をリセットし、皆に希望を屆けていく。
會見には、自民黨や民進黨から離黨した現職の國會議員14人が新黨のメンバーとして參加した。
だが、小池氏は次期衆議院選挙への出馬を否定し、次のように述べた。これからはしっかりと東京都知事としての役割を果たし、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた準備をしたい。あくまでも都知事として、「希望の黨」の代表として挑戦に臨んでいく。
(新華社より)
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