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第3回BRICS諸國麻薬撲滅業務グループ會議が山東省威海市で開催
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-08-17 15:44:57 | 新華網 | 編集: 王珊寧

  新華網済南8月17日(記者/呉書光)第3回BRICS諸國麻薬撲滅業務グループ會議が16日、山東省威海市で開催された。中國、南アフリカ、ブラジル、ロシア、インドの5カ國の麻薬撲滅主管部門の代表者20餘人が會議に參加した。梁雲國家禁毒委員會常務副事務長・公安部禁毒局局長が中國代表団を率いて參加した。

  會議は「BRICSパートナーシップの強化によるさらに明るい未來の創生」の精神に従い、一致団結した友好的な雰囲気で進んでいた。各國は、自國の麻薬問題の現狀や撲滅業務の狀況を交流し、麻薬撲滅情報の交換、案件での協力、有毒化學品前駆物質や新精神活性物質の管理、人材育成や技術交流などの面での協力方法や內容について討論した。BRICS諸國はこれらの分野での協力もなお大きな潛在的な能力を有すると見なしている。

 

(新華社より)

 

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新華網日本語

第3回BRICS諸國麻薬撲滅業務グループ會議が山東省威海市で開催

新華網日本語 2017-08-17 15:44:57

  新華網済南8月17日(記者/呉書光)第3回BRICS諸國麻薬撲滅業務グループ會議が16日、山東省威海市で開催された。中國、南アフリカ、ブラジル、ロシア、インドの5カ國の麻薬撲滅主管部門の代表者20餘人が會議に參加した。梁雲國家禁毒委員會常務副事務長・公安部禁毒局局長が中國代表団を率いて參加した。

  會議は「BRICSパートナーシップの強化によるさらに明るい未來の創生」の精神に従い、一致団結した友好的な雰囲気で進んでいた。各國は、自國の麻薬問題の現狀や撲滅業務の狀況を交流し、麻薬撲滅情報の交換、案件での協力、有毒化學品前駆物質や新精神活性物質の管理、人材育成や技術交流などの面での協力方法や內容について討論した。BRICS諸國はこれらの分野での協力もなお大きな潛在的な能力を有すると見なしている。

 

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