新華網北京6月9日(記者/劉秀玲)日本原子力研究開発機構の職員5人が6日、放射性物質の廃棄物を検查した際に、大量のプルトニウムを吸い込む事故が発生した。このうち1人の體內に入ったプルトニウムの総量が高レベルであるため、今後、がんなどを発症するリスクが大きく高まっている。
これは日本で最も深刻な內部被ばく事故で、放射性物質が漏れた容器に対し26年間で初めて安全検查が実施された。日本メディアは頻発する放射能漏れ事故によって、國立機関である原子力機構の放射性物質に対するずさんな管理が再び明るみになったと報じた。
(新華社より)
推薦記事:
