新華網ワシントン5月27日(記者/陸佳飛 周而捷)米國下院の民主・共和両黨の議員が25日、新たな法案を共同提出した。その趣旨は米國公民が観光客の身分で朝鮮旅行に赴くのを禁止することにある。
この新しい法案は民主黨のアダム・シフ議員(Adam Schiff)と共和黨のジョー・ウィルソン(Joe Wilson)議員が共同提出したものだ。両議員は當日聲明を発表し、今回提出した『朝鮮旅行抑制法案』は、米國公民が観光客の身分で朝鮮に入國するのを禁止し、米國公民が旅行以外の理由で朝鮮に赴く場合、必ず米國側の特別な許可を得なければならないとしていると伝えている。
(新華社より)
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