新華網ソウル4月26日(記者/耿學鵬、姚琪琳)韓國で第19回大統領選挙の在外投票が25日、スタートした。韓國中央選挙管理委員會の説明によると、今回の大統領選挙で在外選挙登録された有権者數は30萬人近くに上る。
韓國メディアによると、今回の大統領選挙は海外に計204カ所の投票所を設置し、投票日は4月25日から30日までとなる。在外投票の資格を有する有権者は留學生、外國で就労する者、観光客、海外在住の韓國人などの19歳以上の韓國公民を含む。
樸槿恵前大統領が弾劾で罷免された後、今回の韓國大統領選挙は當初に予定された今年12月から5月に前倒しされ、選挙日は5月9日に確定した。
(新華社より)
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