新華網北京4月17日 中國共産黨中央委員會総書記、國家主席、中央軍事委委員會主席の習近平はこのほど重要な指示を行い、次のように強調した。全黨による「両學一做(中國共産黨の規約・規則を學び、習近平総書記の一連の重要講話の精神を學習し、『合格黨員』となること)」の學習教育の展開は、著しい成果を収めた。「両學一做」の學習教育は思想による黨建設、組織による黨建設、制度による黨管理を推進するための力強い手がかりで、全面的な黨內の厳正な統治における基礎的な工程であることを実踐が証明しているので、倦(う)まずたゆまず摑み続けていかねばならない。
思想・政治の建設を首位に置き、黨の規約・規則を用いて黨員や幹部の言行を規範することを堅持し、黨の革新的な理論を用いて全黨を武裝し、黨員全體が合格した黨員となるよう導いていかねばならない。そして、「肝心な少數」を把握し、黨の基層や末端組織を着実に把握し、問題解決への導きを堅持し、先進的、典型的且つ模範的な役割を果たすべきだ。また、各級の黨委員會(黨組織)の主體的責任を実行に移し、『両學一做』學習教育の常態化、制度化に関する各取り組みをしっかりと行い、黨の組織が職務を遂行し、核心的な役割を果たすよう保証し、指導幹部が忠誠を盡くしてクリーンな政治を行うよう擔い、手本となる役割を果たすよう保証して、広範な黨員が身をもって模範を示し、前衛的・模範的な役割を果たすよう保証して、「五位一體 (経済建設、政治建設、文化建設、社會建設、生態文明建設ーー小康社會を全面的完成、社會主義の現代化と中華民族の偉大な復興の実現に着眼すること)」の総配置を統一的に推進し、「四つの全面」(小康社會の全面的完成、 改革の全面的深化、全面的な法に基づく國家統治、全面的な厳しい黨內管理)の戦略的配置を協調的に推進するために、堅固な組織における保証を與えねばならない。
(新華社より)
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