新華網北京4月12日(記者/林暉)中國貿易促進會の張偉副會長は11日、中國に進出した日本企業は2萬社を超えたと説明した。
2017年中日産業協力フォーラムが同日、北京で開催された。張偉副會長は次のような祝辭を述べた。中日國交正常化45周年を迎えた。この45年間にわたって、雙方の共同の努力のもとで、両國の経済貿易協力は長足の発展を遂げ、相互補完、互恵ウィンウィンの良好な協力関係を形成してきた。中日雙方は現在、互いにとって重要な貿易パートナーであり、中國は日本にとって重要な海外市場、投資先國、利益供給源になり、中國に進出した日本企業は2萬社を超えている。
稅関部門の統計データによると、中日両國の年間二國間貿易額は最も多い時期に3,400億ドルを突破したが、この2年は2,700億ドル前後となっている。
(新華社より)
推薦記事:
