新華網北京3月5日 第12期全國人民代表大會第5回會議は5日午前9時に人民大會堂で開幕し、國務院の李克強総理は大會に政府活動報告を行い、香港・マカオ・台灣の活動方針を紹介した。李克強総理は次のように表明した。我點は引き続き「一國二制度」、「香港人による香港の管理」、「マカオ人によるマカオの管理」、高い自治の方針を全面的で精確的に貫徹し、厳しく憲法と基本法により事情を処理し、「一國二制度」が香港、マカオでの実踐が揺るぎなく、かたちも変わらないことを確保する。我點は対台灣の活動における政策・方針を深層から貫徹し、一つの中國の原則を堅持し、「九二共識」という共同の政治的基盤を守り、國家主権と領土の保全を守り、両岸関係の平和的発展と台灣海峽の平和と安定を守るべきだ。「台灣獨立」分裂活動に斷固として反対し、これを封じ込め、いかなる人でもいかなる形、いかなる名義で台灣を祖國から分裂することを絶対に許しない。
(新華社より)

