新華網北京3月1日(新華社記者/羅宇凡、朱基釵) 2017年は「第13次五カ年」規畫の実施の加速という重責を肩に抱え、供給側構造改革の深い推進のために全力を盡くさねばならず、全國の各民族の人民はまもなく開かれる全國の両會(全國人民代表大會と中國人民政治協商會議)で団結奮闘のラッパが鳴り響くことを期待している。
中國のことを着実に行うためのカギは黨にある。革命戦爭の時代、黨の建設は我點が勝利から勝利へと向かうための勝利の寶であり、新時期、新情勢、新任務において、我點は黨建設の強化により形成させた凝集力と戦闘力で改革発展の偉業を引き続き導き、推進せねばならない。
黨の指導は中國の特色のある社會主義における本質的特徴であり、我點のさまざまな事業の発展を推進する根本的な保証でもある。黨の指導は力を強められる分野であれば、その分野の仕事を進展させることができるのを実踐が証明している。
政治意識、大局意識、核心意識、模範意識を更に強め、黨中央の策定と配置を適切に実行に移し、8800萬人余りの黨員を8800萬枚余りの前衛の旗とさせ、440萬人余りの黨組織を440萬基余りの強固な戦闘トーチカとさせるべきだ。黨の作風が正しければ民心がそろい、民心がそろえば大いに意気込み、大いに意気込めば事業が盛んになるーーこの基本的な政治のロジックを改革発展の主軸に溶け込ませるには、必ず黨建設の新たな局面を絶えず切り開き、仕事や創業のために力がみなぎるよう絶えず情熱を燃やし、中國共産黨第19回全國代表大會(「十九大」)の勝利の開催を優れた成績で迎えねばならない。
(新華社より)
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