
日本の時事通信社の報道によると、日本最大規模の免稅店グループであるラオックスは8月12日、2016年の営業利益は當初の予想より8割少ない12億5000萬円に縮小すると発表した。中國人観光客の爆買いの減速により、平均購買単価が大幅に落ち込むと判斷した。
ラオックスの売上高は當初予想より3割以上減り650億元に縮小。同社の1~3月期の平均購買単価は2萬7369円、4~6月期は2萬2922円で、15年12月期の3萬3820円を大幅に下回った。売上高は今後も縮小すると見られる。
(チャイナネット)
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