イラン主流黨派の一つであるイスラム連合黨は29日、南海問題について聲明を発表し、中國政府の立場を支持し、雙方が直接対話を通じて平和的な解決方法を探すことを呼びかけました。
この聲明では、「アメリカの軍艦が南海を巡航するなどの挑発的な行動は、どんな國でも受け入れられないことだ。アメリカはすべての挑発的な行動をやめ、南海問題をエスカレートさせてはいけない」と催促しました。
また、イスラム連合黨國際活動部のソリ主任補佐は、この日、新華社の取材に対して、「南海問題における中國の主張は正當であり、『國連海洋法條約』に符合している」と指摘しました。
(中國國際放送局)
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