杭州 霊隠寺
霊隠寺は東晉時代の鹹和元年(326年)に建立され、現在までで1670年の歴史を持っている。同寺の天王殿に「雲林禪寺」の額がぶら下がっており、清の康熙帝の書によるものだ。
天王殿に入ると真中の仏壇には彌勒菩薩が鎮座している。両側の四天王は伝説の中では恵まれた天候、平和と繁栄の象徴だ。