
習近平中國共産黨中央委員會総書記・國家主席・中央軍事委員會主席は12日の午前に中國共産黨第18期中央規律検查委員會の第6回全體會議で重要談話を発表した。
新華網北京1月14日 (記者/張暁松 華春雨)習近平総書記は第18期中央規律検查委員會第6回全體會議で、重要談話を発表した後、出席した中央規律検查委員と思想及び業務の実際の狀況と結び付け、真剣に學習し、討論を行った。「厳正な黨管理の全面的な実施は永遠に道程の途中であること」は多數の出席者に共通する思いだ。
実績は平凡ではなく、容易ではなく、簡単ではない
この3年間に、黨風・清廉政治建設及び反腐敗闘爭は重大な段階的成果を取得した。これについて、中央紀律検查委の委員は一致した感想を得ている。
宋璇濤中央規律検查委委員·貴州省規律検查委員會書記は「平凡ではなく、容易ではなく、簡単ではない」という表現を用いて、中國共産黨第18回全國代表大會以降、特にこの1年間の黨風清廉政治建設及び反腐敗への取り組みを形容した。
宋璇濤書記は次のように述べた。國內外の一部の他に意図がある不可解な見解や奇妙な論調に対抗し、黨中央は黨の目的と使命を正確に捉え、人民の期待を正確に捉え、リズムと強度を把握し、黨風清廉政治建設及び反腐敗闘爭の理論が絶えず新たに壁を突破し、実踐において絶えず新しい進展を遂げるするよう推進してきた。
情勢は依然として厳しい 必勝の信念を持つ
「黨中央が腐敗に揺るぎなく反対する決意は変わらず、腐敗現象の蔓延の勢いをを斷固として抑制する目標は変わっていない。」と習近平主席が述べたことは、中央規律検查委員會委員の中で強烈な反響を引き起こした。
張力中央規律検查委員會委員·內モンゴル自治區規律検查委員會書記は、目下、黨風廉政建設と反腐敗闘爭の情勢は依然として厳しく且つ複雑で、黨を管理し黨を治める任務は依然として非常に困難だ。一息入れて休むことはできず、高圧的な姿勢を維持し続けせねばならないとみなしている。
全面的・厳格に黨を治める新しい動員令
中央規律検查委員會は、習近平総書記の重要談話は決心と信念を示しただけでなく、前進する方向を明示したと普遍的にみなしている。
「分析を行い、判斷を行い、目標をもち、措置を講じ、方向を明示し、士気を鼓舞する習近平総書記の重要談話は、全黨の同志に向けて発せられた全面的・厳格に黨を治める新しい動員令だといえます。」と中央規律検查委員會委員で湖北省規律検查委員會の侯長安書記は述べている。
厳粛な承諾を現実のものにさせ、大衆に失望させない
習近平総書記は、「鉄を打つにはまず自分を鍛錬しなければならない(打鉄還需自身硬)」ということが我が黨の厳粛な承諾であり、全面的・厳格に黨を治めることが我點の立てた軍令狀だと指摘した。
侯長安書記は、責任は重大で、我點の黨は言ったことは必ずやり通さねばならず、「四風」(形式主義、官僚主義、享楽主義、贅沢の気風)や腐敗の問題を再発させ息を吹き返させて、人民大衆を失望させてはならないと述べた。
(新華社より)
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