新華網北京1月6日 中國外交部は6日、朝鮮が核実験を行ったことについて聲明を発表した。聲明の內容は次の通り。
今日、朝鮮民主主義人民共和國が國際社會の普遍的な反対を顧みず、核実験を再び行った。中國政府はこれに対し、斷固たる反対の意を表す。
半島の非核化の実現、核拡散防止、東北アジアの平和・安定の維持は、中國側の揺るぎない立場である。我點は朝鮮側に非核化の承諾を守り、情勢を悪化させる如何なる行動を停止するようと強く促している。
半島及び東北アジアの平和・安定の維持は各側の共同利益に合致する。中國側は半島の非核化の目標を斷固として推進し、6カ國協議の枠組みを通じて半島の核問題を解決することを堅持していく。(翻訳/謝艶)
(新華社より)
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