【新華社北京12月24日】中國外交部の洪磊報道官は23日、中國海警船の釣魚島付近海域パトロールは非難されるべきものではないと表明した。
報道によると、日本政府は、22日釣魚島付近で初めて武器を搭載した中國側の巡視船を発見し、日本側がこれに対し心配の意を表すと稱した。洪磊報道官は定例記者會見で、釣魚島及びその付屬島嶼は昔から中國の固有領土で、中國側の海警船が釣魚島付近海域でパトロールするのは非難されるべきものではないと表明した。
洪磊報道官は「中國海警船の裝備は標準的な配置で、各國の実踐と同じだ。」と述べた。(翻訳・編集/王珊寧)
(新華網日本語)
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