【新華社北京8月27日】米國海軍太平洋艦隊司令官のスコット・スウィフト大將は25日、米海軍陸戦隊の最新鋭ステルス戦闘機F-35が「來年か再來年」に太平洋地域に配備される見通しだと述べた。
F-35の配備先には山口県の岩國基地が予定されている。F-35は米軍に大きな期待が寄せられている新世代の戦闘機で、関連のプロジェクト費用は3000億ドルを上回り、米國防省史上最も高価な兵器計畫となる見通しだが、解決が早急に待たれる一連の技術問題に依然として直面しているという。
(新華網日本語)
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