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抗戦勝利70周年を記念して、マカオは9月3日を休日と定める
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-07-10 14:39:02 | 新華網日本語 | 編集: 王珊寧
 【新華社北京7月10日】マカオ特別行政區立法會は7月9日に、今年の9月3日を強制性休日と定めることを通じて、抗日戦爭勝利70周年を記念する。

  マカオ特區行政法務司司長陳海帆氏は當日の立法會全體會議でこの法案について紹介した際、次のように述べた。2015年9月3日に中國人民抗日戦爭勝利並びに世界反ファシズム戦爭勝利70周年の一連の活動が行われ、それにより抗日勝利を記念し、戦爭で命をささげた英雄烈士および愛國者をしのび、中國人民の侵略を抵抗し平和を擁護する堅固な決心を表明すし、また、この記念日を持って、民族の自強・団結を呼び起こして、ともに中華民族の振興にたゆまぬ努力をするため、特區政府は今年の9月3日を強制性休日と定めることを提出した。関連提案はすでに社會協調常設委員會労使(労働者と投資者)雙方の一致した同意を得た。

  マカオ「労働関係法」により、マカオパブリックホリデーの一部は「強制性休日」と定められる。「強制性休日」に、雇用者は被雇用者を休ませなければならない。

 

(新華網日本語)

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