【新華社クロアチアスプリット6月2日】臨沂艦、濰坊艦と微山湖艦で構成された中國海軍第十九次護衛艦編隊が現地時間6月1日、クロアチアスプリット市にあるローラ海軍基地に到着し、5日間のクロアチア友好訪問を開始した。これは中國海軍艦隊にとって初のクロアチア訪問となる。
知るところによると、訪問期間に、編隊の指導者がスプリット地方政府高官とクロアチア海軍高官と面會し、スプリット市の障害者支援児童教育センターを慰問する。中國とクロアチア海軍はまた、官兵による艦艇の相互見學を行い、航海の護衛と華僑の引き揚げ、後方勤務の保障、士官研修などの経験・交流座談會を開催し、専門の業務交流、サッカー友好試合などのイベントを展開する。臨沂艦、濰坊艦はさらに、現地の住民が見學できるように一般開放するという。
(新華網日本語)
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