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両岸退役將官が&児莊で抗戦勝利70周年を記念
jp.xinhuanet.com | 発表時間 15:27:43 | | 編集: 呉寒氷

 【新華社北京5月29日】記者が28日に中華文化発展促進會から得た情報によると、同會と山東孫子研究會、台灣中華民族団結協會が共催する「両岸抗戦勝利70周年記念ならびに&児莊戦役學術シンポジウム」がこのほど、山東省棗莊&児莊の古城で開催された。海峽両岸の70人余りの退役將官、専門家及び學者が出席した。

 會議では「抗日戦爭の勝利と民族の復興」のテーマに焦點を合わせ、會の參加者が「&児莊の戦いの抗日戦爭における歴史的地位と役割」「両岸の協力と民族復興に対する抗戦精神の現実的意義」などのテーマをめぐって突っ込んだ研究討論が行われ、両岸が抗戦烈士を共に偲び、民族精神を共につくり出し、団結の旗印を共に挙げ、日本右翼に共に反対し、「祖権祖産(祖先より伝來の権力と財産)」を共に守り、「台灣獨立」勢力を共に抑え、両岸のウィン・ウィンを共に創り出し、民族の復興を共に促進するなどの8つの共通認識を形成した。

 會の參加者は次のようにみなしている。&児莊の戦いは中國抗日戦爭正面戦場が獲得した初の重大な勝利で、全國人民の抗日戦爭の旗印であり、中國の抗日戦爭史における偉大な功績だ。世界反ファシズム戦爭の東方の主戦場として、中國の抗日戦爭は勃発が最も早く、持続期間が最も長く、狀況が最も困難で、払った犠牲が最も大きかった。中國の抗日戦爭の偉大な勝利は、民族が徹底的に目覚め、自覚したことによる勝利であり、民族団結と協力の勝利であり、民族精神が凝縮・昇華した勝利だといえる。現在、中華民族は新たな歴史のスタート地點に立っており、両岸同胞は中國人民の抗日戦爭勝利の果実を斷固として守るべきで、日本の植民地侵略の歴史歪曲を決して許してはならず、日本軍國主義の捲土重來(勢いを盛り返してもう一度やってくる)を決して許してはいけない。

(新華網日本語)

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