新華社 | 2022-06-17 15:18:05 | 編集: 陳雨寧
7日、自宅で邢窯の磁器片を調べる李恒坤さん。(邢臺=新華社記者/朱旭東)
【新華社邢臺6月17日】中國河北省邢臺(けいだい)市內丘県の市街地周辺には、隋唐時代に北方の名窯として栄えた「邢窯」の遺構が広く分布している。李恒坤(り・こうこん)さん(57)は邢窯磁器に魅せられて20年余り、集めた磁器片や焼成用具は數十萬點に上る。李さんは2015年、邢窯の修復と焼成技法を専門的に研究する工房を設立。伝統技法と現代技術を組み合わせ、革新的な成果を數多く生み出している。
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