新華社 | 2021-11-26 08:43:21 | 編集: 張一
23日、屈原管理區にある「東古湖」濕地の上空を飛ぶコハクチョウ。(岳陽=新華社記者/陳思汗)
【新華社岳陽11月26日】中國の湖南省では11月に入り、約3千羽のコハクチョウが冬を越すために洞庭湖畔に位置する岳陽市屈原管理區の「東古湖」濕地に飛來している。管理區の職員がパトロールしたり、餌を與えたりして渡り鳥の保護に努めており、東古湖濕地は越冬の渡り鳥にとって「天國」となっている。
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