新華社 | 2021-06-26 08:52:56 | 編集: 張一
16日、チベット自治區山南市を走る「復興號」の試運転車両。(ラサ=新華社記者/覚果)
【新華社ラサ6月26日】中國チベット自治區初の電化鉄道となるラサ-ニンティ鉄道が25日開業し、午前10時半(日本時間同11時半)に高速列車「復興號」がラサ駅を出発してニンティ(林芝)市に向かった。総延長435キロ、設計時速160キロの同鉄道が開業したことで、「復興號」が31省・自治區・直轄市をカバーすることになった。
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