
7日、青島市即墨區馬家屯村にある生態園で、農業用ハウス內のアミガサタケを収穫する農家。(青島=新華社配信/梁孝鵬)
【新華社青島4月10日】中國山東省青島市即墨區の馬家屯村ではこのところ、アミガサタケが収穫と販売の最盛期を迎えている。同村はここ數年、農作物の栽培構造を最適化し、農村振興を推進するため、アミガサタケの栽培技術を導入。現在は栽培面積が350ムー(約23ヘクタール)余りに達し、栽培や加工、販売を一體化した産業チェーンを構築している。年間売上高は3千萬元(1元=約17円)を上回り、地元農家の収入増を効果的に後押ししている。












