
18日、石家荘市の「火眼実験室」。(石家荘=新華社記者/金皓原)
【新華社石家荘1月20日】中國河北省石家荘市で8日、新型コロナウイルスの核酸検體検查施設「火眼実験室」(エアドーム型)が河北體育館で完成し、運用が開始された。1日に100萬人分の検體を検查できる。実験室は2次元バーコードのスキャンと検體採取、核酸抽出、検體検查の機能をそれぞれ擔う三つのエアドームが1セットとなっており、核酸検查作業の全プロセスを完了することができる。「火眼実験室」の運用開始により、検查能力は大幅に高まり、石家荘市の感染対策を後押ししている。












