
6日、省級醫療・介護統合型モデル施設「滄州青県康泰養老介護センター」內の図書室で本を読む高齢者。(滄州=新華社記者/王民)
【新華社滄州11月11日】中國河北省滄州(そうしゅう)市ではここ數年、醫療と介護を統合した発展モデルを積極的に模索し、高齢者向けサービス體系の確立に取り組んできた。今年10月時點で、市內の醫療・介護統合型施設は16カ所、醫療衛生機関と介護施設やデイケアセンターの提攜は89件、訪問醫療サービス提供機関は4039カ所に上っている。市內にある介護施設の95%以上が入居者に対し醫療や衛生サービスを提供することができる。












