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冬に備える標高4500メートルの村 青海省稱多県
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2020-11-06 13:58:34 | 新華社 | 編集: 張一

10月29日、青海省玉樹チベット族自治州稱多県清水河鎮で積み上げた飼い葉を確認する牧畜民。(稱多=新華社記者/張竜)

【新華社稱多11月6日】中國青海省のバヤンカラ山脈の麓、標高4500メートルの高地にある玉樹チベット族自治州稱多県清水河鎮は、牧畜業が盛んな村。昨年は春節(舊正月)前後に雪害があり、多くの牧畜民が打撃を受けた。今年は無事に冬を越せるよう教訓を生かし、村を挙げて飼料や食糧、燃料の備蓄を強化。牧畜民に家畜保険への加入を呼び掛けているほか、家畜の免疫力を高めるためのワクチン接種も徹底している。

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新華網日本語

冬に備える標高4500メートルの村 青海省稱多県

新華網日本語 2020-11-06 13:58:34

10月29日、青海省玉樹チベット族自治州稱多県清水河鎮で積み上げた飼い葉を確認する牧畜民。(稱多=新華社記者/張竜)

【新華社稱多11月6日】中國青海省のバヤンカラ山脈の麓、標高4500メートルの高地にある玉樹チベット族自治州稱多県清水河鎮は、牧畜業が盛んな村。昨年は春節(舊正月)前後に雪害があり、多くの牧畜民が打撃を受けた。今年は無事に冬を越せるよう教訓を生かし、村を挙げて飼料や食糧、燃料の備蓄を強化。牧畜民に家畜保険への加入を呼び掛けているほか、家畜の免疫力を高めるためのワクチン接種も徹底している。

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