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中國內モンゴル自治區で幹ばつ続く
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2020-06-20 09:27:44 | 新華社 | 編集: 陳辰

(圖文互動)(1)內蒙古旱情持續

12日、內モンゴル自治區オルドス市ウーシン旗の幹ばつが深刻な農地。(フフホト=新華社記者/賈立君)

【新華社フフホト6月20日】中國內モンゴル自治區気象&は15日、降雨不足により同自治區內で幹ばつが進んでおり、14日時點で幹ばつ面積が総面積の50・7%を佔める49萬9900平方キロメートルとなったと発表した。今春、大部分の放牧地で牧草が緑になる時期がここ5年と比べて4~44日間遅かったという。

同自治區西部の一部地域ではこのところ、畑の農作物の出芽率が低く、伸び方が悪い狀況が続いており、焼けつくような暑さの中で穀物の苗はしおれ、多くのアリの巣が見られる畑もある。

オルドス市のウーシン旗気象&のデータによると、今年春を迎えてから5月20日(二十四節気の小満)までの同旗の累計雨量は平年の同時期に比べて50%少ない23・1ミリで、81日連続でまとまった雨が降っておらず、土壌の水分保持狀況が「極端な乾燥」レベルに達している。

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新華網日本語

中國內モンゴル自治區で幹ばつ続く

新華網日本語 2020-06-20 09:27:44

(圖文互動)(1)內蒙古旱情持續

12日、內モンゴル自治區オルドス市ウーシン旗の幹ばつが深刻な農地。(フフホト=新華社記者/賈立君)

【新華社フフホト6月20日】中國內モンゴル自治區気象&は15日、降雨不足により同自治區內で幹ばつが進んでおり、14日時點で幹ばつ面積が総面積の50・7%を佔める49萬9900平方キロメートルとなったと発表した。今春、大部分の放牧地で牧草が緑になる時期がここ5年と比べて4~44日間遅かったという。

同自治區西部の一部地域ではこのところ、畑の農作物の出芽率が低く、伸び方が悪い狀況が続いており、焼けつくような暑さの中で穀物の苗はしおれ、多くのアリの巣が見られる畑もある。

オルドス市のウーシン旗気象&のデータによると、今年春を迎えてから5月20日(二十四節気の小満)までの同旗の累計雨量は平年の同時期に比べて50%少ない23・1ミリで、81日連続でまとまった雨が降っておらず、土壌の水分保持狀況が「極端な乾燥」レベルに達している。

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