5日、絶版木版畫を製作する蕓術學院の學生。(普洱=新華社記者/胡超)
【新華社普洱12月11日】中國雲南省普洱(プーアル)市で1980年代に生まれた木彫蕓術「絶版木彫」は、30年余りで中國における版畫の四大流派の一つに発展した。伝統的な色刷り木版畫に基づくこの技法は、原版を一度しか使用できないため「絶版」と呼ばれている。