24日、アブラツバキの種を選ぶ凌雲県下甲鎮雙達村の村民。(凌雲=新華社記者/張愛林)
【新華社凌雲11月26日】中國広西チワン族自治區百色(ひゃくしょく)市凌雲(りょううん)県はここ數年、「村集団+合作社(協同組合)+基地+農家」というモデルを採用し、収穫量の低いアブラツバキ畑を改造、増産に取り組んでいる。現在、同県のアブラツバキ栽培面積は27萬ムー(約180平方キロ)余り、生産額は3億9千萬元(1元=約16円)になっている。