【新華社長春8月6日】中國吉林省長春市に暮らす王洪淼(おう・こうびょう)さん(57)は、ひょうたんに焼きごてで絵を描く「烙畫」を趣味で獨學した。この10年で描いた作品は歴史上の人物や花、鳥、蟲、魚、神話、物語など千點以上に及ぶ。
「烙畫」は、溫度と力の加減によって立體感のある絵柄を描き出し、豊かな色彩も表現できる。