
28日、上海老港再生可能エネルギー利用センター第2期プロジェクトの一角。(上海=新華社配信/上海城投集団提供)
【新華社上海7月1日】中國上海老港再生可能エネルギー利用センターの第2期プロジェクトが28日、全面的に稼働した。上海老港固廃(固體廃棄物)総合開発有限公司の責任者によると、同センター全體では今後、毎年300萬トンの生活ごみの焼卻処理が可能となり、これは上海市民が1年間に排出するごみの量の3分の1に相當するという。また、焼卻による発電量は、年間で約15億キロワット時に達する見込み。

28日、上海老港再生可能エネルギー利用センター第2期プロジェクトの一角。(上海=新華社配信/上海城投集団提供)
【新華社上海7月1日】中國上海老港再生可能エネルギー利用センターの第2期プロジェクトが28日、全面的に稼働した。上海老港固廃(固體廃棄物)総合開発有限公司の責任者によると、同センター全體では今後、毎年300萬トンの生活ごみの焼卻処理が可能となり、これは上海市民が1年間に排出するごみの量の3分の1に相當するという。また、焼卻による発電量は、年間で約15億キロワット時に達する見込み。