
2018年8月21日、トヨタにとって海外初のTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)対応工場となった、天津市にある一汽トヨタの新工場の組み立て作業場。(天津=新華社記者/毛振華)
【新華社北京2月26日】中國商務部によると、天津市は「一帯一路」と京津冀(北京市・天津市・河北省)協調発展を契機に、絶え間なくビジネス環境を改善し、開放型経済の新メカニズムを構築、外資導入の質と水準の向上に力を入れたことにより、外資導入は安定成長をみせた。同市の新たに設立された外資係企業は昨年、14・4%増の1088社、外資導入額は実行ベースで0・8%増の48億5千萬ドル(1ドル=約111円)。外資係企業の投資構造は絶え間なく適正化し、サービス業の実行ベース外資導入額は33億7千萬ドルで、全體の69・5%を佔めた。同市の浜海新區は引き続きけん引の役割を果し、実行ベース外資導入額は34億5千萬ドルで、全體の71・1%を佔めた。主要國・地域の天津向け投資は全體的に安定し、投資額ベストテンの國・地域による実行ベース投資額は47億2千萬ドルで、全體の97・3%を佔めた。
當社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無斷転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事
