
17日、新潟県の佐渡トキ保護センターに到着した中國から提供されたトキ「樓樓」。(佐渡=新華社記者/馬曹冉)
トキの森公園の専任ガイド、品川三郎さんは2羽が來ることを本當に良いと評価。中國がまた日本のトキに兄弟姉妹を贈ってくれたことに感謝した上で、新しい遺伝子が加わり新たな人工繁殖がなされ、トキの數がますます増えると期待を寄せた。
トキはすでに佐渡島の代名詞となっており、トキの森公園だけでなく、佐渡島の田んぼでも野生のトキの美しい姿を見ることができる。中國のトキがいなければ、日本では20世紀に野生のトキとお別れしなければならなかった。












