【新華社北京8月15日】中國國家稅務総局山西省稅務局によると、山西省の稅務部門は2018年上半期、國家の一連の稅減免政策の広報や指導を強化すると同時に、稅収新政策と優遇策を全面的に実施し、全省のビジネス環境を改善、実體経済の発展を促進した。上半期、同省の稅減免額は320億8500萬元(1元=約16円)と、前年同期比で22・74%、59億4400萬元増となった。
うち、金融市場への減免額は128億6400萬元、民生改善への減免額は36億8500萬元、省エネ・環境対策への減免額は18億1千萬元、小規模企業・零細企業への減免額は13億9600萬元、「三農」(農業、農村、農民)対策関連の減免額は13億4500萬元、ハイテク分野への減免額は33億6600萬元。
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