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チベット自治區初のアメフト大會、ラサで開催
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2018-08-14 08:33:43 | 新華社 | 編集: 王珊寧

(體育·圖文互動)(1)西藏首次舉辦美式橄欖球比賽(配本社同題文字稿)

12日、チベット自治區ラサ市で行われたフラッグフットボールの試合で、キックオフを待つ鵬鳥クラブの選手。

【新華社ラサ8月14日】中國チベット自治區ラサ市で12日、同自治區初のアメリカンフットボール大會「開拓ボウル」が行われた。

大會は同自治區初のアメフトチーム「鵬鳥クラブ」が主催した。キャプテンのティンレイ・プンツォーさんによると、今大會は競技場の制約もあり、フットサル競技場でフラッグフットボールとアメフトの2種目が5対5形式で行われた。フラッグフットボールとは、タックルの代わりに選手の腰に付けたフラッグを取り合うもので、アメフトを簡易化し、より安全にしたスポーツだ。選手は今回、ルールの一部を変更し、一定の體の接觸を認めた。アメフトの試合では、選手はヘルメットやプロテクターを着ける必要があり、接觸はさらに激しくなる。(新華社記者/岑雲鵬)

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新華網日本語

チベット自治區初のアメフト大會、ラサで開催

新華網日本語 2018-08-14 08:33:43

(體育·圖文互動)(1)西藏首次舉辦美式橄欖球比賽(配本社同題文字稿)

12日、チベット自治區ラサ市で行われたフラッグフットボールの試合で、キックオフを待つ鵬鳥クラブの選手。

【新華社ラサ8月14日】中國チベット自治區ラサ市で12日、同自治區初のアメリカンフットボール大會「開拓ボウル」が行われた。

大會は同自治區初のアメフトチーム「鵬鳥クラブ」が主催した。キャプテンのティンレイ・プンツォーさんによると、今大會は競技場の制約もあり、フットサル競技場でフラッグフットボールとアメフトの2種目が5対5形式で行われた。フラッグフットボールとは、タックルの代わりに選手の腰に付けたフラッグを取り合うもので、アメフトを簡易化し、より安全にしたスポーツだ。選手は今回、ルールの一部を変更し、一定の體の接觸を認めた。アメフトの試合では、選手はヘルメットやプロテクターを着ける必要があり、接觸はさらに激しくなる。(新華社記者/岑雲鵬)

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