
25日、浙江省慈溪市龍武漁業専門合作社の養殖場で、水質のサンプリング調查を行う上海理工大學環境科學・工程學部の大學生。
【新華社慈渓7月28日】中國浙江省慈溪市の龍武漁業専門合作社は、大學卒業生の実踐活動拠點として、これまでに各地の大學生延べ3千人以上を受け入れ、學生らが杭州灣の地理と環境について総合的に理解し、養殖技術に觸れる機會を與えてきた。また、大學生らは専門知識を活かし、同灣の幹潟の環境、土壌、水質などのデータを6年にわたって追跡調查し、合作社の漁業環境モニタリング業務を後押しした。同市政府はここ數年、大學生に向けて一連の社會実踐活動を実施し、市內での就學や就職を希望する多くの學生を効果的に呼び込み、企業と大學間の互恵・ウィンウィンと優位性の相互補完を実現した。(新華社記者/徐昱)












