
17日、貴州省丹寨県石橋村で紙をすく職人。同村の伝統的な製紙技法は2006年、中國國家級無形文化遺産の第1回登録リストに加えられた。
季節は夏、北京や上海、広州、香港、ニューヨーク、クアラルンプールなどの大都市の子どもたちが、このほど中國貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州を訪れ、少數民族の無形文化遺産を體験した。
ミャオ族の刺繍を學び、ろうけつ染めを體験し、水田で魚を捕まえ、トン族の歌を歌う……大都市の子どもたちは自然に帰り、千年に渡って続く少數民族の農耕生活を體験し、伝統的な無形文化遺産の魅力を味わった。(新華社配信/林斌撮影)












