
18日、セネガルのダカール大學孔子學院で、中國語の講義をするバーホン先生。(新華社記者/呂帥)
7月のダカールでは、まさに鳳凰木(ホウオウボク)の花の季節を迎えている。鳳凰木の花が盛んに咲くように、ダカール大學孔子學院では先生の情熱あふれる授業が行われている。今年でちょうど30歳になるバフム(中國語名バーホン)先生が、流暢な中國語とフランス語で學生に講義をしていた。「中國語は私に成功の扉を開いてくれた。中國で學んだ言葉や文化知識をセネガルへ伝え、中國文化を広め、両國人民の友情を深めることができるような使者になりたい」とバーホン先生は語っている。ダカール大學孔子學院では現在、地元出身の中國語教師3名が在籍しており、生き生きとした分かりやすいやり方で、中國の文化をセネガルで伝え、中國のストーリーを語っている。












