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中國獨自開発の浚渫船「天鯤號」、初の試験航行に成功
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2018-06-14 10:21:13 | 新華社 | 編集: 王珊寧

(圖文互動)(3)我國自主研發的疏浚重器“天鯤號”首次試航成功

7日に撮影した「天鯤號」の船首部に裝備されているスチールパイル。

中交天津航道局有限公司が12日に発表した情報によると、中國が獨自に設計・建造したアジア最大の自航式ポンプ浚渫船、「天鯤號」が4日間の海上航行を経て、初の試験航行に無事成功した。これにより、「天鯤號」は真の浚渫(しゅんせつ)の武器となるための肝心な一歩を踏み出したことになる。今回の試験航行は、長江口北角から浙江省の花鳥山海域で行われた。「天鯤號」は全長は140メートル、幅は27・8メートル。最大掘削深度は35メートルで、総出力は2萬5843キロワット。設計上の浚渫量は6千立方メートル毎時、リーマーの定格出力は6600キロワットとなっている。(新華社記者/毛振華)

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中國獨自開発の浚渫船「天鯤號」、初の試験航行に成功

新華網日本語 2018-06-14 10:21:13

(圖文互動)(3)我國自主研發的疏浚重器“天鯤號”首次試航成功

7日に撮影した「天鯤號」の船首部に裝備されているスチールパイル。

中交天津航道局有限公司が12日に発表した情報によると、中國が獨自に設計・建造したアジア最大の自航式ポンプ浚渫船、「天鯤號」が4日間の海上航行を経て、初の試験航行に無事成功した。これにより、「天鯤號」は真の浚渫(しゅんせつ)の武器となるための肝心な一歩を踏み出したことになる。今回の試験航行は、長江口北角から浙江省の花鳥山海域で行われた。「天鯤號」は全長は140メートル、幅は27・8メートル。最大掘削深度は35メートルで、総出力は2萬5843キロワット。設計上の浚渫量は6千立方メートル毎時、リーマーの定格出力は6600キロワットとなっている。(新華社記者/毛振華)

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