【新華社北京3月15日】中國人民政治協商會議(政協)第13期全國委員會第1回會議は15日午前、北京の人民大會堂で閉幕會議を開催した。會議では、汪洋全國政協主席が「人民政治協商は人民民主の重要な制度で、必ず人民を中心として職務を遂行し、責任を果たさなければならない。中國人民の幸福を謀り、中華民族の復興を追求することは中國共産黨員の初心と使命であり、また人民政治協商制度の初心と使命でもある。人民政治協商制度は中國の特色ある制度配置として、人民民主の重要な形式として、各黨派、各団體、各民族、各社會階級、各界人士を集め、幅広い代表性と大きな包容性を有し、一貫して國家の富強、民族の復興、人民の幸福を実現する重要な力となっている」と述べた。
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