【新華社北京11月1日】チベット、黒竜江を除く中國の29省はすでに2016年平均年収のデータを公開した。2015年と比べ、それぞれ増収したが、全國平均を下回ったのは多數を佔める。都市部の非私営部門の従業員平均年収で計算してみれば、北京は12萬元近くにより首位を佔め、河南は5萬元未満で最下位にある。人民網が伝えた。
中國國家統計局のデータでは、全國都市部の非私営部門で従業員の年平均年収は2016年に6萬7569元と、前年比名目8.9%増となり、全國都市部の私営部門で従業員の年平均年収は4萬2833元と、前年比名目8.2%増となった。
全國平均値と比べ、北京・天津・上海、浙江、広東、江蘇といった6省(直轄市)の非私営部門で従業員の年平均年収は2016年に全國平均値を上回った。うち、北京は11萬9928元と、首位を佔め、10萬元の大&に乗った唯一の省。河南省の非私営部門従業員の2016年平均年収は4萬9506元と、29省の最下位にある。
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