新華網東京5月22日(記者/王可佳)日本・東京で21日、憲法改正に反対する若者による集會が開催され、安倍政権の最近の憲法改正に関する言論や爭議行為を伴う法案の強行採決といった行為に抗議の意を示した。
紹介によると、當日は1,800人を超える人點が東京の新宿中央公園に集まって今回の「若者憲法集會」活動に參加しており、一部の人は「憲法変えるな政治を変えろ」などのプラカードを手に掲げ、「平和を守れ、戦爭反対」などのスローガンを大聲で叫んでいた。集會が終わると、デモ隊は東京都內を練り歩いた。
當活動の主催者の一人、黒津和泉さんは、日本では戦爭を遂行するための権利と軍隊の保有を永遠に放棄すると憲法第9條で規定されていることは、日本國民や周辺國に対する一種の平和への態度表明だとみなしている。黒津さんは、「今安倍政権は憲法改正を推進するためのタイムスケジュールまで作っています。今日私たちがここに集まったのは、憲法を変えるのではなく政治を変えるべきだということを皆さんに分かってもらいたいからなんです。」と語っている。
(新華社より)
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